こんにちわ。
あまり説明が上手くないので伝わりずらいかもしれませんが話をしたくて書き込みました。

私は10年以上アルコール依存症の父親がいます。
私は今23歳ですが1番酷かったのは中学から高校に上がるぐらいの時で、外で泥酔して警察にお世話になる、昼間から飲んで酔って暴れる、母との取っ組み合い、暴言、夜中眠っている時に大声で叫ぶ、私の男友達は首を絞められたことも。
他には母が少し鬱っぽくなったり、毎晩泣いていたりがよくありました。私はその時14歳でその場で起きていることを弟と一緒にテレビを見ているかのように見てるだけでした。慰めたり、仲介に入ったりはせずどうしていいかわからなかったです。

もちろん次の日には覚えてる訳もなく、シラフの時はぼーっとしていて目を離したすきにいつの間にかお酒を飲んでいて手をつけられないぐらいになっています。私は昼間は学校なので家に帰ってきた時は酔ってて父親はみんなこうなんだって思ってました。

今は私も成人して母の代わりに父の対処をしています。依存症についての知識と対応の仕方もだいぶわかってきました。

ですが、10代の頃に覚えた恐怖とよく分からない黒い感情がずっとあって離れません。

寝ている間に首を絞められるかもしれない、
学校から帰ったら家族がみんな死んでいるかもしれない
私が家を出たら母親が1人になる誰も母を助けてくれない
父がいつか問題を起こして家に住めなくなるかも、母の精神状態が壊れて家庭が崩れるかも、などぐるぐるいろんなことを考えてます。

父と母は昔よりは良くなったと思う、でも私はだんだんと生きづらいなと感じるようになってきました。なんでだろう。

父もお酒も憎いです。
でも幼い頃は父親に育ててもらったようなもので少しだけ楽しい思い出があります。たったひとりの父親、ほんとは大好きなんです。
そんな私の状況を知ってる友人が外に連れ出してくれることがあって私もお酒を飲みますがふと考えることは私も父のようになるのではないかという恐怖です。それでももしかしたら父親の気持ちがわかるかもなんてどこかで思ってたりもしてました。

今は私がいろいろ対処してますが、喧嘩になった時の自分の父親に言ってはいけない皮肉や悪態、暴言を吐きつけてしまうことがとても辛くて途中で涙が出ます。後悔と、悔しい気持ちと自分と相手への嫌悪感でぐちゃぐちゃになります。幼い頃の私と父親が写ってる写真を見てごめんなさいと何回も呟きます。

正直、疲れました。だからこの文章を書いてるのかもしれません。
母親の前では元気で素直な明るい女の子、いざという時は頼りになる娘
父親の前ではもしかしたら天敵みたいに思われてるかもしれませんね。

母親に甘えて、父親を頼りたいです。

昔よく行ってた家族旅行に行きたい。また食卓に家族4人で座ってご飯を一緒に食べたい。誕生日も一緒に祝いたい。睨まれるのではなく、笑顔で私を見てほしい。
酔ってない状態でパパがつけてくれた私の名前を呼んで欲しい。
きっともう一生、死ぬまで叶わない願いかもしれないけど夢に見るたび辛くて、苦しいです。

これからきっと私も家族を作るかもしれないけど子供は産めないかも、自信がないし幸せにしてあげられないと思います、親の愛というのを理解してないのに母親なんてなれません、、

私のこの心の叫びは誰にも気づかれず、誰にも話さず、このままだと思います。
このことを親に話すつもりはないです。話してもわかってもらえなさそうだし、勇気がありません。

長々とすみません。
友人にも心の内は話したくなくて弱い所を人に見せるのが嫌でここに吐き出させてもらいました。待ったく知らない誰かに聞いて欲しかったので、ここまで読んでくださってありがとうございました。